葉っぱが色ずく前に
公園に出かけて「葉っぱ探し」ゲームをしませんか。
まず、オニが(お子さんと遊ぶときはママ)公園の木の葉を1枚ずつ拾ってきて並べます。

目をつむって待っていた子が、どの木の葉っぱなのかを探し、当てるだけ。
そんな簡単な遊びです。
公園にはいろいろな木があって、よく見ると葉っぱの形も、色も違うはず。

4,5歳のお子さんなら、木を見上げて自分で同じ葉っぱを見つけに行けれるし、小さな子なら、ママに抱っこしてもらいながら「丸い葉っぱだね」「これは小さい葉っぱだね」と取ってきた葉っぱと同じ葉を見つけて回る。
「これはどうかなぁ?同じかな?違うかな?」と、一緒に見て歩くだけでも楽しいと思います。
よく見る力は大切です。
「葉っぱ探し」は、自然を観察する力、ものの形を注視する力が育ちます。そして「みーつけたぁ!!」の<発見>の楽しみもありますね。

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