「知らない間に頭の中にインプット!」
「教え込まない!」これは、にっちび知育あそびの極意であります。
算数脳を育てる始まりも、
こっそりとね (^_-)-☆
子どもの目線に数字を並べ置いておくのです
家庭の中でたとえば、時計とか、カレンダー、それは大人が利用するもの。そう思っているので子どもの目線より高い位置に置いていることが多いものですよね。

でも、それでは、子どもが数に興味を持つチャンスを遠ざけてしまっているのです。
ちょうど子どもの目線に入る低い位置に時計やカレンダーなどの数字が並んでいるものを飾ってあげてください。
そして、毎朝「今日はついたち、1の日だぁ~🎵」と楽しそうに指さし、教えてあげてください。
「そろそろ、おやつかな! もう3じ~ 🎵」と時計を指さしてあげましょう。(おやつのような、大事な!時間には数字の上にマークを貼っておくといいですね)。

形に比べて数を理解していくのは少し大きくなってからになりますが、生活の中で楽しく数字に親しみ、いつも目に入っているものは、理解して意識したとき、すんなり受け入れてくれるものです。

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