形の知育あそびを楽しむための、初めてのパズルはお家にある身近な「絵」を利用して、手作りすることができます。
例えば子どもの好きな絵が載っている古くなった雑誌やチラシ。
それを、四角に切り取って、画用紙に貼るだけ。

始めは2等分。つまり、「半分」の形合わせ。

「縦切り~ザクッ!!」と手刀を使って切る真似をすると、子どもも同じように
「たて切り~(*^^*)」と切ってくれます。
「パッキ~ン!!」と切れたら
今度は横切り。

またまた「パッキ~ン!!」と切ってみる。
切り方によって見える形が違うことが楽しいね。
パズルは「合わせるもの」と思ってしまいますが、元の形がバラバラになる楽しさもあります。
「破壊」が好きな小さな子は特にそんな遊びが楽しいのです。
「バラバラになったから( ^ω^)・・・。
次は元に戻しましょう。
二分の一、三分の一・・・と、何回も繰り返すうちに要領も分かってきてやがてピースが増えても自分で組み合わせていけるようになります。

「あれれ?こんなふうに切れちゃったぁ~」
と、間違えて見せたら、子どもが直してくれるかもしれませんね。
1歳前でまだ、自分で組み合わせれなくてもそんな形の変化を見ることで「ものの形」を認識する力がついていきます。
日本知育あそび協会HP
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