今年は雨が続いて、庭のプランターのトマト。まだまだ青い。

「早く赤くならないかなぁ」
「おいしいトマトになるといいねぇ」
そんな話をしながら、子どもと見る
プランターに植えた1つのトマトの苗は
収穫の時の嬉しさを心待ちにしてくれます。
トマトはぐんぐん伸びて黄色の花が咲いて、やがて実をつける。
「観察」とかいう難しい課題はまだまだ先の事にして
実が赤く色むことだけを心待ちにする。
そんな気持ちをお子さんと共有したいですね。
で、我が家のトマト。

ふと気が付けばいつの間にか実は赤く色味、パチンとはぜているものもあるほど。
少ない太陽でもがんばったんだね。
早速収穫いたしましたぁ。
ちょっと汚れをふき取って、
「ガツッ!!」とかぶりつく。
(小さな子はちょっと抵抗があるかもしれませんね。 (^-^;))
味も食感も、マーケットで売っているものとは確実にちがい、甘くて濃い~ (^_-)-☆
「生きているトマトをもいで食べる」!!
五感全開。
「生きる力」つてこんな簡単なことから、いつの間にか育まれていくものです。
ワイルドな子どもが育ちそうですが、
これこそ、幼い子ども達に経験して欲しいことの一つでもあります。

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「猫とたまごと青空」
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